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カリウムが不足するとどうなる?摂取方法は?

カリウムとは、誰もが聞いたことのある栄養素だと思いますが、それが一体何かと言うことにこたえられる人は少ないかもしれません。カリウムは浮腫みを解消し、血圧を下げる作用があるため、健康を維持するためには非常に重要なミネラルの1つです。それでは、カリウムが不足するとどうなってしまうのか、そしてカリウムはどうやって接種したら良いのか、という点について述べていきたいと思います。

①カリウムが不足したらどうなるのか

人間の健康を維持するためには、一定量のカリウムが必須です。言い換えれば、カリウムが不足すると身体の機能が正常に動かなくなるという問題が起こります。まず、カリウムには摂取しすぎたナトリウムを外に排出してくれるため、カリウムが不足するとナトリウムを排出できず、塩分の取りすぎということになり、血圧が上がってしまうという結果を招く可能性があります。また、カリウムには血管をリラックスさせる作用もありますので、不足すれば血管が詰まるという可能性も高まります。血管が詰まれば血流が悪くなり、心臓の機能が低下し、不整脈やめまいなどの問題を引き起こすこともあります。また、神経や筋肉の収縮を調整する力があるため、カリウム不足は筋肉痛を引き起こすことも考えられます。また、腸の活動を活発化させてくれるので、腸の蠕動運動が鈍くなったり、腸閉そくを招く可能性も考えられ、日常的には便秘になりやすいということもあり得ます。

②カリウムの摂取方法

例えば夜になると足がむくんで靴が入らない、お酒を飲んだ次の日には顔がむくんでいる、という経験がある人も多いと思います。これはカリウム不足によって引き起こされる現象です。まず、体内のナトリウムを排出し、リンパや血液の流れを良くするというカリウムの作用が浮腫みを取り除いてくれるのです。特に塩分を大量に摂取した後は、そのナトリウムを汗や尿として身体の外に出さなければなりません。それでは、そのカリウムはどのように摂取することができるのでしょうか。カリウムは食品にも多く含まれており、その代表的なものは野菜ならばほうれん草、カボチャ、枝豆などが挙げられます。果物ならば干しブドウ、アボカド、バナナに多く含まれています。きゅうりの糠漬けやからし菜漬けなど、日本人の食卓には多く登場する漬け物にもカリウムは多く含まれています。また、大豆やきなこ、納豆などの豆類にももちろん豊富なカリウムが含まれているのです。そのためカリウムの摂取はそんなに難しくはありません。これらはそもそも塩分や油分を多く含んでいるためカリウム摂取のために取るべき食品ではありませんが、ポテトチップスやチョコレートなどのお菓子にもカリウムは含まれているのです。

いかがでしたでしょうか。カリウムは食品から容易に摂取できるミネラルです。これらをうまく利用して身体の健康を維持していかなければなりません。また、むくみが取れるために、ダイエットをしている女性は特に多くのカリウムを摂取することが大切です。